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正しい点眼薬の使用方法

点眼液を正しく使いましょう。

処方薬の場合は、医師から指示された用法を必ず守ってください。また保健薬の点眼薬は、その薬の使用上の注意を必ずお守り下さい。異常を感じたら使用を中止して、眼科専門医師に診察を受けて下さい。 点眼薬の使用回数は眼科医師が、診察の結果患者さんの病状を考えた治療計画に基づき、その薬剤の種類と濃度等を決定する訳ですから、眼科専門医師以外は、勝手に中止したり回数を増やしたりなさらないようにして下さい。
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社提供画像
  1. 点眼薬を使用する前には、手を石鹸で洗いましょう。
  2. 点眼薬の先が、まぶたやまつげに触れないようにして下さい。触れると点眼薬が細菌などにより汚染されてしまいます。 点眼瓶を持った反対の手の指で下瞼を軽く下げて、そこに1滴たらします。(正確に入れば1滴で十分です)
  3. 点眼した後は、しばらく目を閉じてまばたきをしないで下さい。(2〜3分)また、眼の縁等についた余分な点眼薬を 清潔なティシュペーパ等で軽く押さえるように、瞼を拭いてください。
  4. 点眼薬の使用により、異変を感じたら使用を中止して処方した眼科医師に相談して下さい。点眼液の性質上眼にしみる ものがあります。
  5. 点眼薬は個人専用としましょう。
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保管方法


  1. 子供の手の届かないところに保管して下さい。
  2. 処方された患者さん以外は絶対に使用しないで下さい。
  3. 点眼薬は大変デリケートなもので、なるべく涼しいところに清潔に光を避け保管して下さい。
    ★ご注意★
    処方薬、保健薬いずれの場合でも 開封したら1ヶ月以上使用しないで下さい。 1ヶ月以上経過したものは直ちに廃棄して下さい。 点眼薬はその性質上その中に含まれる防腐剤は、ごく低濃度でありますので開封後時間が 過ぎたものは、内容が不安定になります。(最近は防腐剤フリーの点眼薬もあります)

乳幼児の点眼方法


点眼薬をさすことを、嫌がるお子様も多いですが、なるべくつらい状態から早く治してあげたいものです。点眼薬を「なきわめくのでしません」「いやがるからしません」「かわいそう」というおやごさんも時々居られるのですが、お子様には少し我慢をしてもらいましょう。次に上手くできる方法をお知らせ致します。

  1. 大人が床に足を投げ出す様に座り、子供の頭が入るくらいにV字型足を開きます。
  2. 子供をあお向け膝の間に入れ、子供の左右それぞれ腕と肩を大人の左右それぞれ膝の裏に入れ固定します。 
  3. 点眼薬をさすときは、上下両瞼を自分の点眼でも人対するの点眼でも上下の瞼ともに力いっぱいこじ空ける方が多い ですが、下瞼を軽く下げて開いた部分に点眼液をたらして下さい。正しく点眼が入れば1滴で十分です。
  4. 子供の機嫌が悪くなると思いますが、点眼を続行してください。嫌がって目を強く閉じる場合は閉じた上から点眼し、 まぶたを少し引けば毛管現象で結膜に点眼薬がいきわたります。
Sayuri.M Sayuri.M
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