コンタクトレンズは医療用具であり、利用者が安全かつ快適に装用し継続装用出来るかどうかは、医学的判断を要します。
安易なビジネスチャンスと考える一部の販売店が、装用開始や装用継続の医学的な状態の判断もせずに販売したり(使用者が勝手にするからという安易な発想)装用継続の判断(装用可能と診断)をしたりすることは医師法に違反(無資格診療の禁止)します。
私たち眼科医会ではコンタクトレンズの装用を安全で確実なものとするために皆様に、治療体制の整った眼科専門医師が常勤で診察が可能
な施設でのコンタクトレンズの相談をお勧め致します。
定期点検の際に治療を要する場合もあり、異常がある場合は適切な処
置が直ちに出来る事が大切です。皆様の目の健康を守るのは眼科専門医師です。
眼科医としての研修を受けていない非眼科医の「自称眼科」医師も、自らの行為に対して反省すべきであり、
医局ぐるみで行っている場合は、教授(科長)にも責任があります。
またそのような医師を平気で雇う業者も利用者のデメリットについて熟慮すべきです。
コンタクトレンズクリニックに行って始めて細隙燈顕微鏡の使い方を習うような非眼科医師を派遣するコンタクトレンズメーカーならびに代理店がいるのは困り者です。
御使用は各製造メーカーの取り扱い説明書に従い安全にお使い下さい。
コンタクトレンズ装用の定期点検はハードコンタクトレンズ及びソフトコンタクトレンズ共に3カ月毎にお受けになることをお勧め致します。定期点検は勿論ご自身の目のためです!